「 サムライ オートクチュール/外套の流儀 」

いつも『FOUR SEASONS』の【和次元・滴や】コレクションを ご覧いただき 誠にありがとうございます。

前回より、『FOUR SEASONS』コレクションは、“サムライ オートクチュール”として《Hakama-Shiki/袴式和服》専門の縫製所にて、受注製作しております。 コレクション発表直後から約10日間の〈リピーター限定受注期間〉を設け、その終了後から〈一般受注期間〉を開始します。 受注製作システムの流れは「サムライ オートクチュール」ページをご参照ください。

『FOUR SEASONS ~サムライ オートクチュール~』第二弾となる今回の冬コレクションでは、“外套(がいとう)の流儀”と題して、冬のアウターを特集しています。 男らしい風情を漂わせる【マント】【二重廻しコート】、変幻自在なシルエットを描き出す【和慈羽袖】、さらに《和服パーカー》として検索され 当店の代名詞ともなっている【風土ローブ】【陣パーカ】も交え、 もちろん《Hakama-Shiki/袴式和服》のベースとなる【したたり】コーディネートまで、当店独自のアイテムを勢ぞろいさせました。 冬の着こなしの醍醐味と言えるアウターの登場により、レトロな雰囲気や優雅なシルエットが拡張され、一段と男らしく スタイリングが際立つことでしょう。

また1点1点のアイテムには、“サムライ オートクチュール”らしく、それぞれに工夫を凝らして 仕立てました。 生地を削減した効率的なデザインのアパレルのアウターに比べ、生地を惜しげもなく使う《Hakama-Shiki/袴式和服》のアウター・外套は、とても贅沢です。 その上、適材適所にボアやファーを使用したり、パーツによって素材を切り替えたり、或いは全体をダブルフェイス素材にしたりと、個性的で上質な素材の数々を組み合わせ、精巧な技術により 印象的に仕立て上げました。 効果的な生地への装飾、シンプルな表地と前衛的な裏地との対比、控えめながら忘れがたい片身替わり等、細部まで見逃せない逸品ばかりです。 もちろん、クラシカルで手の込んだ細工や美しいドレープなど、堅実な縫製の仕事ぶりも、ディテール画像で ご覧いただければ、嬉しい限りです。

それでは、男らしく異彩を放つ「サムライ オートクチュール/外套の流儀」を お楽しみください。

和次元 滴や    装造師 宗裕