Jun
10
2018

SUMMER COLLECTION “拾捌丿零弐”

近江麻の赤い羽袖

極薄い近江麻の和慈羽袖です。 ピンクに見えるのは、タテ糸を細い白糸、ヨコ糸を太い赤糸で織られているからでしょう。 もちろん超軽量で、とても好く透けます。
大きな羽の様な袖を持つ形状の和慈羽袖は、ボタンを外して袖を肩に回し掛けることでプレーンな羽織形態から変形し、様々な着こなしを楽しむことができる特許製品です。 脇のポケットや、白のマーブル模様が入った赤いビンテージのボタンなど、細部にまで工夫を凝らしています。何より、和慈羽袖の変幻自在な着こなしから生まれる美しいドレープに、麻のナチュラルな風合いと極上の透け感が掛け合わされば、着るたびに新鮮な楽しみを発見できることでしょう。 夏に新感覚のシャレを呼び込めるアイテムなのです。
オリエンタルな模様や、そろばん玉のような水牛の角のビーズなどを配した かなめ玉(フック)を羽織紐として、さらに シャレを効かせてみました。

【和慈羽袖】
No.    :HAA0045
Material:麻 75%,綿 25%
Size   :百(フリー)
Price   :68000 + tax
Limited :3点
【かなめ玉・フック】
No.    :RUA0191-002
Material:水牛の角,メタル,他
Price   :6000 + tax

twitter facebook